『“ひとり出版社”という働きかた』編著者・西山雅子さんが『昼のビール』をレビューくださいました。
いまあちこちで頭角を現している「ひとり出版社」を数社取材し、その成り立ちや仕事ぶりをまとめた『“ひとり出版社”という働きかた』(河出書房新社)、現在あちこちで話題を呼び、フェアや展示が盛んに行われています。
いわばちょっぴり「時の人」でもある西山雅子さんがエディション・エフの『昼のビール』について紹介くださいました。
よろしければご一読ください。
読むなら、お盆の午後にと思っていた、京都のひとり出版社、エディション・エフさんによる創業第一作目の詩集『昼のビール』。著者の山川三多さんは1936年千葉県生まれ、もうすぐ80歳。50歳を過ぎてからIT関係の会社を立ち上げ、一部上場させて…
Posted by 西山 雅子 on 2015年8月14日