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『神(イマーナ)の影』について


2019年10月に『神(イマーナ)の影 ルワンダへの旅―記憶・証言・物語』を刊行しました。コートジヴォワール出身、英国在住の作家ヴェロニク・タジョさんが2000年にフランスで上梓した作品です。

訳者は、アフリカにおける児童文学を研究している村田はるせさん。研究活動を通じて、 児童文学、絵本も手がけるヴェロニク・タジョさんとの出会いがありました。

技術上の不具合から、刊行時期に当サイトでの紹介ができなかったのですが、エディション・エフのショップサイトにて詳述していますのでご覧ください。

https://editionf.thebase.in/items/24122360

本書は刊行後、多くの新聞、書評紙で取り上げられました。とりわけ、富山在住の村田はるせさんの訳書ということもあって、富山県をはじめ北陸各地で読まれている日刊紙でご紹介いただきました。ありがとうございます。

アフリカ文学研究のの楠瀬佳子先生は図書新聞に、イディッシュ文学、ポーランド文学研究の西成彦先生は京都新聞読書欄に、それぞれ書評を執筆くださいました。ありがとうございました。

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