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12月の新刊『ものがたり白鳥の湖』もうすぐです


エディション・エフ12月の新刊は、絵本『ものがたり白鳥の湖』です。

下旬には書店さんに並ぶ予定……です!

「白鳥の湖」といえばバレエを思い浮べる人が多いと思いますが、バレエを知らない人も、いますよね?
悪魔の呪いに打ち勝って愛を成就しようとする恋人たちの物語なのです!
恋愛中のあなたも必読!

絵はガブリエル・パチェコ。メキシコ出身、数々の受賞歴を誇るイラストレーター、画家です。絵本の出版は30冊を超えるとか……パチェコさんの絵本は世界中で読まれているようです。
日本ではこれまでに『水おとこのいるところ』(岩崎書店)という美しい絵本が出版されています。絵の美しいことはもちろんのこと、毎日あたりまえに使っている水のことを少し考えさせられる、深い内容のお話でもあります。おすすめ!

さて、『ものがたり白鳥の湖』の原書はまず韓国で出版され、英語版、フランス語版等が次々刊行されました。そしてようやく、日本語版の登場です!

日本語版ではとくべつに、現役バレエダンサー・吉本真悟さんのエッセイを巻末に収録。
『ものがたり白鳥の湖』をきっかけにバレエファンが増えると嬉しいし、なんであれ劇場に足を運ぶ人が増えると嬉しいし、以前にもまして仲良くなったっていう恋人たちが増えたら断然嬉しい!!!
この美しい世界が多くのかたの手に届きますように。

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